- イミンホはどんな人なの?好きなタイプ、理想の女性は?恋愛スタイルは?甘いマスクスラリと長身。ビジュアルの底にあるイミンホの性格、結婚観まで、エピソードを紹介し解説します
イミンホの性格・好きなタイプ&恋愛スタイル
イミンホのほ「星が噂をするから」のプロモーションで共演のコン・ヒョンジンとてもリアルは恋愛スタイルの話しをしてます。
コン・ヒョンジンの夫婦の話しから突然、会話はイミンホの恋愛の話しになります。
コン・ヒョンジンはいきなりイミンホに向かって
「あなたは持久力がない」と恋愛スタイルを指摘します。
直訳すると「持久力が短い」=「交際期間が短い」という意味ですが、「持久力」というといろいろな意味がありますが。私は長く女性と付き合ったことないでしょう?意味でコン・ヒョンジンは言ったと思います。
コン・ヒョンジンとイミンホは仲良しで普段、「人と5分も電話で話さない」とイミンホですが、コン・ヒョジンとは2時間も長電話をするのだそうです。
よっぽど気心知れている仲なのでしょうね。
「姉さん」と呼ぶイミンホ。トークの中でイミンホは「姉さんみたいに、そのまま感情をストレートで出してくれる人がいい。愚痴なら愚痴、嬉しいなら嬉しいで」と、表裏がないことが好きなタイプだとわかります。
他のテレビ番組では、番組の司会者が「恋愛のタイプは?」と質問れると、イミンホは付き合うと「とことんまで」と「恋愛に中途半端さがない」と答えてます
更にイミンホは自身のスタイルとして
「箱に閉じ込められると出たくなり、いざ自由になると箱に入りたくなる」いっております
イミンホの性格スタイルがそのようです。そのため、恋愛でも、拘束される恋愛を望んでおらず、信頼の元にある程度の自由度があるスタイルを求めいるのがわかりますね。
イミンホの好きな言葉は?
「他人の道のための生きるのは死ぬことであり、自身のために死ぬことは生きることだ」
です。
この言葉は「自分が一体何をしてたら幸せか」と追求して出た答えがそうです。
これを見るとまるで身勝手な印象になるのですが、それにはイミンホの20歳の時の
事故がきっかけだと思うのです。
イミンホはどんな人?
イミンホの友達、チョンイル。実は隣町同士に住む間がらで学生の時から仲良しでした。その朋友チョンイルとイミンホは2006年交通事故に遭遇します。死傷者がでた大変大きな事故はニュースにも報道されました。
チョンイルは4ヶ月、イミンホは1年もの間入院生活を余儀なくされました。20歳でした。
当時を振り返って、イミンホがテレビインタビューでこう語っています。
「やれることは考えることしかなかった」
感情的な怒り、失望、身体が動かない分、頭はめまぐるしく回りつづけたことでしょう。
それは本人にしかわかりません。
朋友チョン・イルが先に復帰した時も「イルの活躍を喜びながら」100%とは言えない自分、「自分はどうしたものか」と思ったその自分自身をみつめそんな自分が嫌だったとも語ってます。
かなり、正直は発言ですね。
その後イミンホは一躍スターになります。
そのきっかけになった作品が「花より団子」。
オーディションで主人公ク・ジュンピョに扮する「天然ちりちり」頭で登場したのは有名な話しです。
なにがなんでもこの役を手にしたかったイミンホ。
「考えることしかできなかった」時間を埋め合わせするかのようですね。
20代のころはドラマ「花より団子」「相続者たち」の成功の合間に一人になるこを好み、ほとんど海外で過ごしていたスタイルでした。
でも30代になったとき「20代のような考えるだけで答えがでなくなった」と言ってました。
自己理解、己を知ることを大事にしているイミンホ。
自分にとてもストイックな人ですね。
今後のことを尋ねられたら
「これからの10年が怖い」とも言ってます。
この言葉は若いころのようなイメージ、かっこよさ?のままではやっていけないだろうと、イミンホ自身が思ってるということです。
年齢ごとの重みを役者としてどう積み上げるのか、
私がイミンホという俳優をみたとき、ビジュアルと配役のギャップを感じることがあります。
時代劇「シンイ」映画「江南ブルース」等、「正義」や「忠義」をいうのをかもすとき、ビジュアルにはない、もしやイミンホの自身なの?思える「陰り」が見えます。
その陰りは嫌なものではなく、深見があるのです。
見た目の派手さにはないものです。
私はイミンホに深見を生かしてほしいと思ってます。
イミンホ理想の女性・恋愛・結婚観
イミンホは恋愛や結婚の話題が絶えない俳優です。現在まで結婚していません。
イミンホは「配慮」があって「話しやすく」」「守ってあげたい」と思え更に「しっかり」した女性が好みだと言ってます。
多分・・「優しくて話しやすい、しっかりしているが何処か危なっかしいところがある女性」
「守ってあげたい」はイミンホにはありますね。
プラス、数々のエピソードからすると、
仕事ややライフスタイル応援してくれる女性、お互いが影響し合える女性を望んでいるのではないでしょうか、
「一般女性」より(過去に交際していたかは知りません)同じ土壌の「芸能関係」の女性の方が理解があっていいかな?と個人的には思っています。
さて、明るいエピソードだけでなく過去の辛いエピソードまで紹介しました。華やかだけでなく「イミンホ」その人なりを伝えようとしました。
「好きな言葉」は正直いれるかどうか、迷いました。様々は受け止め方がある言葉だったからです。
加工せず入れたのは、解釈はそれぞれだからです。
少しでもイミンホを知るに、参考になったら光栄です。
ではまたお会いしましょう。
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