韓国時代劇

歴女解説

【暴君のシェフ】チェサン大君と実在モデル斉安大君は違う?同じは?史実を比較!

ドラマ「暴君のシェフ」では主人公:イ・ホン(モデル:10代王・燕山君)を陥れるためあらゆる手段を投じる悪役な王族として登場します。ことあるごとにイ・ホンをジャマしようとする人物です。ドラマではチェサン大君はどうしてそのような行動にでたのかは...
韓国時代劇

イスンジェ 若い頃から現在までの軌跡「イサン」「馬医」90歳名優の物語

大御所俳優イ スンジェ。“国民的ハラボジ(おじいさん)俳優”として愛され続けるその姿。90歳の現在もカメラの前に立ち、最前線で輝いている方、韓国映画・黎明期を歩まれたきた方です。若い頃の情熱から今なお輝く姿まで――「イサン」「馬医」で韓国ド...
歴女解説

【暴君のシェフ】モデル・燕山君の祖母・インス大妃はどんな人?史実をわかりやすく

燕山君(ヨンサングン)を語るとき、祖母インス大妃(仁粋大王大妃)とも大きく関わってきます。祖母インス大妃(仁粋大妃)はどんな人なのでしょうか、朝鮮王朝史の中では女傑として登場します。描かれるような「鉄の女」だったのでしょうか?燕山君(ヨンサ...
歴女解説

廃妃尹氏の史実を徹底解説!燕山君(ヨンサングンの母)の衝撃な人生『暴君のシェフ』

ドラマ『暴君のシェフ』で、王の母として回想シーンで登場する“廃妃尹氏(ペビユンシ)”。彼女は実在した人物であり、実の息子がのちに「暴君」と呼ばれた燕山君(ヨンサングン)です。華やかな王宮の裏で、愛され、そして葬られた一人の女性。その運命が、...
韓国時代劇

【哲仁王后】チェ尚宮 〜“影の主役”? 笑いと感動で拍手喝采!

韓国時代劇『哲仁王后』が大ヒットした理由のひとつは、主人公を支えながら存在感を放った名脇役・チェ尚宮(チャ・チョンファ)の存在にあります。笑いと涙、そして胸に染みる感動を誘うその演技に魅了された人も多いはずです。この記事では、チェ尚宮という...
韓国時代劇

「王の顔」のカヒは可愛くない?は何故か?

ソ・イング主演のドラマ「王の顔」のヒロインの名は「キム・カヒ」(チョ・ユニ)物語の中では、「陽の顔」。顔が王にふさわしくない、14代王・宣祖(イ・ソンジェ))の運を補てんするお顔立ちという設定です。つまり、カヒを娶れば「王の顔」になると観想...
韓国時代劇

「王の顔」は実話なの?ソ・イングク主演ドラマとクァンヘグン

ドラマ「王の顔」は実話に基づいてます。ソ・イングクの初時代劇でもありますね。主演のソ・イングクは「王の顔」でKBS演技大賞新人賞を受賞しました。主人公は朝鮮王朝第15代王 光海君(クァンヘグン)。よくドラマに登場する名前ですが、何故これほど...
韓国時代劇

イ バンウォン評価 嫌い?人物像をわかりやすく。六龍が飛ぶ

イバンウォンの評価は分かれます。「好き」か「嫌い」もしくは「怖い」ドラマ「六龍が飛ぶ」は「6人の龍」が主人公ですが、ストーリーメインはイバンウォンの生い立ち、若き時代のお話しです。実在するイバンウォン。その史実とは?「六龍が飛ぶ」では絶妙な...
50代

韓国俳優 アン・ギルガンの息子?のような イ・ジュンギ 

ドラマ「イルジメ(一梅枝)は、イジュンギをトップスターへと押し上げた傑作です。2008年の作品ですが、入隊前の若きイジュンギをはじめ、キャストが軒並み。現在の韓国映画界を引率する顔ぶれが一同に集まっています。韓国俳優 アンギルガンの息子を育...
韓国時代劇

六龍が飛ぶ  イ・バンジ の存在感

韓国歴史ドラマ「六龍が飛ぶ」は粒ぞろいの役者さんが勢ぞろい。その中で、時代劇は殆ど初めてというピョンヨハンが演じたイ・バンジが、世の女性の心を鷲掴みにしました。その魅力とは