2025年現在、イドンウクは独身で結婚発表も奥さんの存在も一切ありません。
結婚については、最近は「少しめんどくさい」と本音が話題になってます
この記事ではイドンウクの熱愛報道の真相、歴代彼女、現在の結婚に対する率直な想い、また2025年最新作の出演情報まで、まるごとまとめてお届けします。
イドンウクに結婚相手はいる?2025年最新「結婚報道」と噂の真相
2025年現在、イドンウクは結婚しておらず、独身です。
ここまで結婚発表をしたことも、「妻がいる」と本人が語ったことはありません。
「妻と子供」広がったSNSの噂は?
「イドンウクに奥さんがいるらしい」「子どもと写った写真がある」なんて噂がSNSを中心に広まりました。びっくりしませんでしたか?
特に2025年5月ごろには、ある海外ファンサイトに“妻と子ども”とされる人物と一緒の写真が掲載され、憶測が飛び交い「本当?」と驚いたファンは多かったはずです。
しかし、公式発表は一切なく、信頼できる韓国メディアにも掲載されていません。
「イドンウクの息子」ともう一人のイ・ドンウク?
発端は、「同姓同名」のイドンウク・別名:歌手DUの息子だったとか?
歌手のDUの息子シアンくんの頬にキスする俳優イドンウク。
名前と企画で混乱したニュースでした~
たしかに、イ・ドンウクのあの優しい雰囲気、包容力ある表情を見ると、「こんなお父さんならいいなあ…」と想像しちゃいますよね。・・
兄弟の子供を可愛がったりするのを見ると子供は好きそうですね。
子供や隠し子がいるという事実は一切ありませんのでご安心くださいね。
イドンウク謎めいた?ビジュアルが、人々の関心を想像を刺激したのかのしれませんね
それだけイドンウクの結婚や奥さんに関心は高いのですね。
現在も独身のイドンウク、今日まで結婚を意識した熱愛彼女は誰なのでしょうか
見てみましょう。
イドンウク歴代彼女&熱愛の噂のまとめ
ここからは、過去に噂された“歴代彼女”は8人です
スジ(Miss A)熱愛相手として唯一認めた彼女!
イ・ドンウクが唯一公になった交際相手は、元Miss Aのスジです。
2018年3月、韓国メディアが二人の熱愛を報道し、事務所も「好感を持って付き合っている」と交際を認めました。知人同士で出会い交際が始まったようでした。
13歳の年の差があったものの、美男美女カップルとして大きな話題になりました。
しかし、約4か月後の2018年7月には破局が報じられたのでした。
残念です。
理由は、多忙によるすれ違い互いの作品へのスケジェールが忙しくなり、気持ちから離れたというより時間があわなくなったみたいでした。
やはり日常的な時間の共有が難しかったのでしょうか?
でも、二人は仲の良い先輩と後輩としての関係は続いているみたいです。
ユ・インナ「トッケビ夫婦」は根強い支持
『トッケビ』(2016)、『真心が届く』(2019)で共演し、ファンから熱く支持された“理想のカップル”と言われました。「トッケビ夫婦」という流行語まで、でましたね。
更にイドンウクはユインナを「気の合う人」と語っており、そこから“やはり”“もしかして?”と噂になったようです。
2人は2016年のドラマ『トッケビ』で共演し、あまりにお似合いすぎてファンが本気で結婚してほしい!と願った理想カップルでした。
「結婚発表」まででましたね。
しかし公式な交際や結婚報道はなく、両者も否定しています
なんかとても残念ですよね。
キムソナ 「女の香り」共演が生んだ「結婚発表」の憶測
『女の香り』(2011)での共演をきっかけに交際噂浮上。
当時、イドンウクは「キムソナと目が合っただけで涙がでる」と言っていたほど、感情移入していた様子が見られビックリしました。
有名になった「自転車キスシーン」などは、2人の息がぴったりだったので、ファンが「結婚するのでは?」と思ったことから話しが大きくなりました。
除隊後すぐ会いに行ったエピソードや撮影後のケーキ差し入れなどが報じられました。
しかしこちらも交際の証拠や報道は一切なく、あくまで“共演による憶測”に過ぎません。
熱愛関係ではなく「友人」「仕事仲間」として説明されています
イ・ダヘ
ドラマ『マイガール』(2005)で共演。現場での仲の良さやお揃いアクセサリー着用、イベントでの接近から熱愛説に発展。双方所属事務所は「友人関係」であると否定しました 。
キム・ヒョンジュ
ドラマ『パートナー』(2009)で共演。撮影中の連続遅刻や食事の頻度から噂に。事務所側は「交際ではない」と明言しています 。
ジェシカ(Jessica Jung)
ドラマ『乱暴なロマンス』(2012)での共演が関係。映画試写会で手を握る様子、同じ誕生日パーティーへの参加で報道されましたが、交際は否定されています 。
シン・セギョン
ドラマ『アイアンマン』(2014)で共演。撮影中に仲が良すぎる様子から噂に発展したのみで、公式報道はなしです 。
チョ・ボア
ドラマ「九尾狐伝」で共演二人の「ラブシーン」が熱愛の噂になりました。
一部情誌にも取り上げられましたが、具体的な報道や証拠は確認できません。
イドンウク恋愛観
イドンウクの好きなタイプ
イ・ドンウクが好むのは「価値観が合う人」「誠実に仕事に向き合う人」だそうです。
「綺麗ならもっといい」は冗談?それとも本気?
「ショートカットの女性」「ボブヘアスタイル」の女性に「どうしても目が行っていますのだとか、
多分好みなのでしょう。付け加えるように「綺麗ならもっといい」と言ってました。
実際は、内面の誠実さや信頼感を大切にしているようで、見た目よりも「その人のあり方」に惹かれのだそうです。
イドンウク性格は?素顔から見える人柄
ビジュアルと中身のギャップが面白い
イ・ドンウクはどうしても「死神」や「九狐」ように、青白い顔、冷たさとミステリアスを兼ねたイメージですが肌が本当に綺麗な俳優ですね。
イドンウクも見た目を「褒められるのは嬉しい」のだそうです。
コンプレックスは「顔がもっと小さかったらいい」「背も高かったらいい」とかだそうです。
何をバカな?とここは言いたくなりますね。
中身は、控えめで温かい性格の持ち主として知られています。
また、バラエティ番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』では、自らMCを務め、ゲストの話を引き出す誠実さやユーモアが際立ち、視聴者からも「人柄が滲み出ている」と高評価。
話すとユーモアがあって、優しい身近なお兄さんのイメージです。
義理堅く誠実
また、自分のことを「人見知りだが、大切に思う人には真摯に向き合いたい」と語っており、デリケートで義理固い一面もあるようです。
チャン・ドヨンのバラエティー番組、「サロン・ドリーム」では
「昨日撮影で怪我をしてしまった」と「最終回のアクションの撮影で右肩の骨が折れ筋肉離れも起きているんだ」と負傷した肩を押さえながら出演。
司会のチャン・ドヨンに以前お世話になったことと「単独でMCになったお祝いもいいかった」怪我をしての参加。明るく談笑していのです。
痛かったはずなのに、電話でインタビューで済ませず、撮影所まで来てくれる。
そんな義理堅いイドンウクです。
イドンウク「恋愛もめんどう」本音発言も真面目さの表れ
MCのユ・ジェソクのYouTubeチャンネル「DdeunDdeun」
ユジュソクがMCを務める番組ではもっともっと本音を語っています。
チ・ソクジンが「彼女にもこんなに優しいのか」と聞くと、
イ・ドンウクは「彼女にもこんなふうにしてあげる。でも、いつそうしたが覚えていない。もう恋愛は出来ないかも。とても億劫だ」
「新しい恋愛をスタートさせるには相当エネルギーを使うし、結婚となると勢いだけではいけない。」と、語ると視聴者から、
「すごく共感する」
「年を取ると、新しい人に出会うために努力する必要がある」
「イ・ドンウクの気持ちが分かる。相手を知っていく過程が疲れるし面倒くさい」
「恋愛を義務のように感じたくない。自由な気持ちで向き合いたい」
とイドンウクに共感するファンが増えたのです。
表裏がない、率直な人柄も出てますね
イドンウクが考える結婚って?
イドンウクは「サロン・ドリーム番組」でこう言います
「恋愛や結婚は僕の時間と空間を誰かと一緒にシェアすることだと思う。分かち合うとこと。」
僕の時間と空間を分け合う・・不便さがあるじゃない?その不便さを僕自身が受け入れることができるだとうか・・」と語っています
時間と空間ですね。
「仕事ばかりしていると休みの日は家で、一人でいたい。」
「誰かと一緒にいるとその人の好みも考えなければいけない。一人でいるほうが楽になった」と
時間のシェアが「誰かと」できにくいことを言っています。
独身が長いので、「自分がやらないと誰もいないから」と言いながらも、
掃除洗濯もプロ並みのイドンウク。
「自分なりの方法もあるようで、相手(彼女)ができてやり方が違うとストレスだと思うから、」
「だったら僕がやるかな」とも語ってます。
家の中がいつも整理整頓されてそうですね。
それも好きなのですね。
イドンウク最新作「優しい男の物語」で新たな挑戦
これまでの代表作とは異なる、「渋い男」の顔に注目
2025年7月より「優しい男の物語」共演イソンギョン(ソンへソン監督)
イドンウクは3代続くやくざの孫パク・ソクチョルル役。自分の生まれ育ったヤクザ世界と決別しようとしるソクチョル。しかし・・相手側の組織と対峙することに。ソクチョルの初恋の相手にカン・ミヨン(イソンギョン)など。アクションありのスリリングな物語です。
ファンタジーでミステリアスなイドンウクとは別の、渋さ極まった顔で登場します。
化粧もなく?以前よりおじさんになったか感じがして、それも素敵です
私は、タイトルの「優しい男」という名がイドンウクにピッタリだ、と思いましたよ。
常に新しいキャラクターに挑戦し続けるイドンウクです。
イドンウクに「結婚」という未来はあるのか?
「時間を自由に使いたい」気持ちと「結婚した友人への羨望」
「僕の時間と空間を分け合うその不便さを僕自身が受け入れることができるだろうか。自信がない」」
のと同時に「先に結婚している友達やアニキ、兄弟も、見ていると羨ましい」と言ってましたが。
最近はもう少し「めんどくさいな」が入ったようですね。
「彼女も妻も△以下」?の結婚観
大抵の俳優は、2つにタイプが分かれます。
- 彼女は欲しい。結婚はしたくない。か、
- 彼女も欲しい。結婚もしたい、けど、今は相手がいない
のどちらかが圧倒的多数。
でもイドンウクの場合。
彼女欲しい△ 結婚したい△もしや、彼女も結婚も△以下。
イドンウクは「不便」という言葉にしましたが、日本語の「不便」と少し意味が異なります。
日本語の「不便」を人にいうと「ジャマくさい」という意味になりますが、この場合は「慣れていない」という意味あいです。
それがイドンウクの正直な今の結婚観です。
イドンウク独身というオーラ
イ・ドンウクは2025年現在、43歳。
この人こそ「独身男」の名に相応しい人はいません。(朋友コンユもですが)
ファンは「結婚相手」を見つけてほしいという気持ちと、いやいやこのままシングルでいて、という気持ちが混在する俳優です。
結婚相手が決まったらなぜか?寂しくなりそうですね (^-^)
少しゆとりが出たとき、
自分の大事な「時間」と「空間」を差しだしていい?とか
「億劫ではない」?
そう、思えるかが鍵になりますね
その時、イドンウクの人生の新たなステージが始まるかも知れない。
そっと見守っていきたいですね。
イ・ドンウク・プロフィールと出演作
プロフィール
- 名前:イ・ドンウク(Lee Dong-wook)
- 生年月日:1981年11月6日
- 出身地:韓国・ソウル特別市
- 身長:184cm
- デビュー:1999年 ドラマ『道の外にも世界はある』
-
出演作
- 『マイガール』(2005年)…ブレイクのきっかけとなった代表作
- 『トッケビ』(2016年)…“死神”役で再ブレイク
- 『ライフ』
- 『真心が届く』
- 『バッド・アンド・クレイジー』
- 『離婚弁護士シン・ソンハン』
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