韓国ドラマ界で注目を集める俳優、イ ヒョヌク。
イ ヒョヌクは2025年現在独身です。
でも最近はSNSでもインスタグラムが「面白い」と話題になり、「結婚しているの?」「彼女はどんな人?」と寄せらています。
また「出演作は?」との声も多く見られます。
この記事は、イ ヒョヌクのプロフィールや出演作品、性格や結婚観まで、イヒョヌクを深堀しました。
イ ヒョヌクの知らぜらる魅力をお楽しんでくださいね。
イ ヒョヌクと言えばクールな眼差しと端正な顔立ちがすてきですよね。
ミステリアスな役からスマートな御曹司まで、多彩な演技で評価も高く、ファンを魅了しています。
イ ヒョヌクは熱愛や好きなタイプはどんな人でしょう。
さらに、プロフィールや、出演作品を徹底的に解明しましょう。
イ ヒョヌクは結婚してるの?熱愛彼女は?好きなタイプに密着
イ ヒョヌク熱愛は「長い間」ない
俳優として活躍されているイ ヒョヌクですが、2025年8月現在、結婚していません。
これまで熱愛報道が出たこともなく、公開交際した女性もおりません。
プライベートを明かさないタイプなのか、単にそうした情報が出てこないだけなのか、ファンとしては気になるところですね。
2017年のインタビューでは、恋愛について聞かれた際に「長い間恋愛をしておらず、年を重ねるほど難しくなる」と正直に答えていたそうです。
「長い間」とはどれくらいの期間なのか気になりますね。。。
ドラマではスマートで恋愛上手な役が多いので、「まさかそんな?」驚いたファンも多いのではないでしょうか。
SNSでは、ウェディングドレスを着た女性や、お子さんを抱っこしている写真が投稿されたこともありました。
しかし、これらはお姉さんやお姉さんのお子さんの写真だそうです。
これだけ見ると誤解しますよね(^-^)
でもこうしてみると、子供を可愛がるのだろうな、というパパになった姿もイメージできますね。
イ ヒョヌクの好きなタイプ
好みの女性については、”以前は「成熟した年上の女性」が好きだったものの、最近は年齢にこだわらず「成熟したエネルギーがあり、気遣いができる人」に惹かれると語っています。
「成熟したエネルギーがあり」については解釈が難しいですね。
おそらく、精神的に自立、独立している女性。
自分の考えやスタンスを持っている女性。
責任感のある、大人の女性が好きという意味でしょうか、
年齢にとらわれないというのは、年齢と中身・精神が必ず同じとは限らないので、中身が成熟し、しっかりしている女性が好きだというのがわかりますね。
イ ヒョヌク身長や年齢は?事務所&プロフィール
イ ヒョヌクのプロフィール
名前:イ ヒョヌク
生年月日:1985年6月17日
年齢:40歳
身長:180cm
体重:68kg
学歴:安養芸術高校、韓国芸術総合学校
所属事務所:マネージメントAIR
イ ヒョヌクの経歴
俳優イ ヒョヌクは、中学生の時に母親の友人の息子が俳優としてテレビに出演すると聞き、俳優という職業に興味を持ち始めました。
両親の反対がありましたが、祖母の協力で演技塾に通い始め、高校・大学ともに演劇科のある芸術学校に進学して本格的に演技を学んでいます。
短編映画を経て、2014年のドラマ『スリーデイズ』でデビューし、その後は映画やドラマ、ミュージカルと幅広く活動。
2019年には『他人は地獄だ』、2021年には『先輩、その口紅塗らないで』と『Mine』に出演し注目され始めました。
2022年には『再婚ゲーム』などに出演しています。
2025年放送予定のドラマ『元敬』では、主演として歴史上の人物であるイ・バンウォンを演じ、人気急上昇中です。
イヒョヌク、子供時代から演劇を。おばあちゃんのおかげ?
イ ヒョヌクが俳優を志したきっかけは、母親の知り合いのお子さんがテレビに出ているのを聞いたことだそうです。
それをきっかけに中学生で演技塾に通い始めますが、両親は反対していました。
しかし、祖母がこっそり塾に連れて行ってくれたのだそうです。
とても温かなエピソードです。
イ ヒョヌク出演作品
2010年に短編映画でデビュー後、演劇やミュージカルで実力を磨き、着実にキャリアを積んでいきます。
そして、2019年のドラマ「他人は地獄だ」で、冷静沈着で物静か、落ち着いた態度で住人たちを諭す一方、どんな時も崩れない笑顔が薄気味悪いというミステリアスな人物を演じました。
『他人は地獄だ』では出演者のほとんどが不気味でしたが、イ・ヒョヌクは特に気味悪かった。。
当時、自分の母親も電話ででてくれなかったというエピソードがあります。。
でも幅広い演技する役者だと驚いた人は多かったと思います。
その後、2021年の『Mine』や2022年の『再婚ゲーム』など人気ドラマで主役に抜擢。
2025年の『元敬』は時代劇としては初主演になります。
イ ヒョヌクがこれまで出演した主な作品(新しい順)
- 元敬~欲望の王妃~/2025年 太宗イ・バンウォン~ 時代劇初主演・最新作
- 再婚ゲーム/2022年イ・ヒョンジュン ~ 「ブラック会員」という役どころ
- 先輩、その口紅塗らないで/~2021年 イ・ジェシン→三角関係で話題
- Mine(マイン)/ 2021年 ~ ハン・ジノ・主人公ヒスの夫役
- 他人は地獄だ /2019年 ~ソ・ムンジョ→注目された作品
イ ヒョヌク性格&趣味は?
また、イ・ヒョヌクはクールな外見とは裏腹に、ユーモアがあります。
憎まれ役を演じたドラマ「Mine」の放送中に「自分の顔を上げるのは許されない」というユニークなコメントとともに写真を投稿
周囲を和ませるセンス抜群です
趣味は?「手元が器用」
「集中してものを作るのが大好き」
最近はメタルパズルにハマっているそうです。
「ガンダムのプラモデルを作るのが好きだった」とガンダム?ファンです。
ガンダムですよ(^-^) 笑ってしまう
運動も好きで。ゴルフとテニスをよくするみたいです
イ ヒョヌクはタレントのパク・ナレと同級生?テレビで見せるお茶目さ
タレントのパク・ナレと高校時代の同級生です。
ナレがMCを務める番組で20年ぶりに再会。
「元敬」で共演したチャ ジュヨンと3人で食事をしながらあれこれ談笑する番組に出演しました。
その中のエピソードを紹介します。
以前、街の中で「サインください」と声をかけられ、サインを書いてあげていると、
サインを頼んだ本人から、「貴方は、なんというお名前ですか?」
と尋ねられてとか。。。
「ショックでした」とイ ヒョヌク。
「それから人に会うと、僕が誰だかわかりますか?」必ず相手に聞くようになったとか。
また、「早くから演技をしていたので、この道でいいのだろうか、自信もなく、何度も辞めようかと思った」俳優を続けることを、迷った、過去を告白していました。
ナレがお酒を勧めると「飲まない。不味い」とハッキリ。
チュロスアイスクリームは「おいしい」と言ってパクつくいてましたね(^-^)
番組をみた視聴者は
「チュロスチョコレート食べている姿があまりにも可愛い」
「冷酷な役をするたびに鳥肌もんだったけど、”元敬”のイバンウォンも怖かったけど、”他人は地獄だ”はかっこいいなと思った」
「”Mine”もよかった!けどなんで今頃注目されるんだ?遅すぎ。活動期待してる」
「サラリーマン役も見てみたい」
「無表情な魅力と瞳で演技するところが素敵」
「イヒョヌク魅力的!そのまま何もしなくていい!」
と、メッセージが多数寄せられていました。
イ ヒョヌクのインスタが面白い!本人の感想
「イ ヒョヌクのインスタグラムが面白い!」と最近話題になってますよね。
イ ヒョヌクは、ある時からインスタのフォロワーが増えたことで、「僕はいつも通り返信していただけ」
ファンのン方が面白いときって「楽しんでくれて、よかった」と話し
「でも僕はこれが特別なことだと思っているわけでなく一時的なできごとではないかと思ってます」
急な「反響」や「人気」に左右されない。
「そういうこともあるよな」とあまり気に留めず、落ち着くまで静かに様子を見ているのだそうです。
イ ヒョヌク・パク ソジュン?似ているは本当?
イ ヒョヌクは、人気の俳優パク・ソジュンに似ているという声が、ファンの中でたびたび話題になります。
写真を見比べてみると、「たしかに似てるかも!」と共感できるポイントがいくつかあります。
特に似ていると言われるのは、目元。「涼し気なとこ」と言われます。
クールな表情をしている時と同時に、笑った時に優しげな雰囲気になる部分も共通しています。
また、二人とも顔の輪郭がシャープ。身長も高く、全体的にスタイリッシュな雰囲気を持っている点も、似ていると感じる大きな理由でしょう。
イ ヒョヌクとパク ソジュンの似ているところをまとめてみました。
切れ長の目、唇の形、鼻の形に似ている部分がある
真顔が似ていて落ち着いている。
演技力に定評。自然体で高い評価
イ ヒョヌク生年月日:1985年6月17日(2025/40歳)
パク ソジュン生年月日:1988年12月16日(2025/36歳)
イ ヒョヌク~180cm
パク・ソジュン~185cm
時代劇で存在感を表す
ドラマや映画に幅広いく多様な役で活躍
違うとすると?パクソジュンがやや明るめ印象で、イ ヒョヌクがやや暗め印象?
そんなパク ソジュンに「似ている」イ・ヒョヌク。
如何ですか?読者のみなさんはどう思いますか??
是非、イヒョヌクとパクソジュン二人の率直な「感想」を聞いてみたいですね。
イ ヒョヌク現在・最新ドラマ「元敬~欲望の王妃」
イ ヒョヌクの最新ドラマは、2025年1月から韓国tvN・TVINGで放送が開始された時代劇『元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~』です。
このドラマでは、イ ヒョヌクが朝鮮王朝第3代王・太宗イ バンウォン役を演じ、主演のチャ ジュヨン(元敬王妃役)と共演しています。
物語は、激動の時代を生き抜き“王権の共同創業者”として夫を支えた元敬王妃の人生と、夫婦の葛藤や愛憎、権力闘争を描きます。
チャ ジュヨンもイ ヒョヌクも「人見知り」らしく、「夫婦役」の二人は、お互いまずなれるとこから苦労したそうです。
イ ヒョヌク演技への想い
イバンウォンという歴史的が人物を演じるのはプレッシャーがあった、最初は戸惑った言っていました。
多くの俳優が「イバンウォン」を演じているからです。
監督が、イヒョヌクに「これまでのイバンウォンでなく新しいイバンウォンを演じそう」と言ってくれた信頼の言葉でふっきれたそうです。
また、イヒョヌクも役を選ぶとときはいつも「簡単なことでなく。難しくも自分が挑戦できる役をしたい」
と常日ごろ思っているのが役への決め手になる、大きな理由だったと言っています。
あまりに役にのめりこみすぎて、「休みになっても現実と適応できない。一体何をして、どうやって休息をとればいいのかわからなくなった」というくらい、全霊取り組んだのでした。
「今まででとは違う役を演じる、難しいけどチャレンジする」という意味でも、
初の時代劇も、初の王の役という意味でもイヒョヌクには新しい役でした。
私も、時代劇「元敬」はあらなた新境地だったと思います。
『元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~』は全12話構成で、韓国の放送局TVINGでは独自の前日譚(プリクエル)も追加配信されているそうです。
日本では、2025年7月からAbemaTVで配信中です。
イ ヒョヌクの重厚かつ冷徹なイ・バンウォン像は、卓越した演技力と高い評価を受けており、時代劇初主演作としても大きな話題を集めていているので、時代劇ファンには必見です。
イ ヒョヌクの魅力とは?クールな印象と中身の違い?
今回は、俳優イ・ヒョヌクのプロフィールや結婚、熱愛、そして出演作品について詳しく見ていきました。
クールで知的な印象とは裏腹に、SNSではお茶目な一面も見せてくれるなど、そのギャップが楽しいですね。
そのイメージが強すぎて、お茶目なとこがあると、なんだか勝手に嬉しくなって、関心が高くりました。
良く見ると、顔も端正だった!?と今更ながら気づいた私です。
癖がある役が似合うイ ヒョヌク。
俳優としての実力はお済つきです。
個性的な魅力は、今後の役どころ、目が離せない俳優です。
現在は結婚や熱愛の噂はありませんが、これからきっと、素敵な恋の話しがでてくるのではないでしょうか、
その時はいち早くお伝えしますね!
この記事を通して、イ ヒョヌクの魅力をより深く知っていただけたらとても嬉しいです。
またお逢いしましょう。
時代劇ドラマ「元敬」に出てくる「イバンウォン」に関する詳しい記事はここちらで詳しくのせています。
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