韓国ドラマや映画で見せる独特のカリスマ性と、ルックスで魅了している俳優のイ スヒョク。
イ スヒョクは2025年8月現在独身です。
この記事では誰にも語らなった理想の女性像を吐露。結婚や熱愛彼女&プロフィール迄、知らぜざるイス ヒョクの素顔を惜しみなくお届けします
イスヒョク結婚はしないの?彼女や恋人の存在あり?
完璧なスタイルと端正な顔立ちに心を奪われている方も多いのではないでしょうか?
特にプライベートはあまり語らないため、結婚や、彼女&恋愛事情が気になりますよね。
2025年8月現在、イ スヒョクは結婚していません。
これまでに結婚の発表や、具体的な結婚の噂が報じられたこともありませんでした。
現在37歳ですが、過去のインタビューなどを見ても、結婚に対してあまり多くを語ったことはありません。
口が堅いのです。
滅多に開きません。
イ スヒョクは言葉だけがひとり走って、勝手にイメージされるのを避けているのです。
そんなイ スヒョクですが、過去に交際した女性もいます。
では過去→現在→これからを時系列で一緒に見ていきましょう。
イスヒョクの歴代彼女は誰?付き合った人と噂の人とは?
イ・スヒョクと熱愛の噂があった女性は、過去に2人いました。
キム・ミニ(公開交際した唯一の女性)
イ スヒョクと女優のキム・ミニは、過去に交際していたことで知られています。
当時の2人は、キム・ミニが6歳年上という年の差カップルだったこともあり、大きな話題となりました。
当時無名だった、イ スヒョクと女優として知名度があったキムミニとの交際は、イ スヒョクの「売名行為」としいう噂まで流れた次第です。
でも2人は世間の言葉に飲まれることなく、2008年から約2年間交際し、事務所も公式に「お似合いのカップル」と認めていたのです。
しかし多忙によるすれ違いが原因で2010年11月に破局してしまいました。
破局後も、 2人は芸能界の友人として良好な関係を続けているそうです。
イ スヒョクは、この恋愛経験が「俳優としての自分を成長させてくれた」と語っています。
年齢差のある恋愛は、お互いの人生経験や価値観が違うからこそ、得られるものが大きいですよね。
私は、むしろ、キム・ミニが見る目があったと思っています。
イ スヒョクの隠された才能をいち早く見抜いていた、第一人者がキムミニだとみてます。さて、
キム・ミニとの交際が、イ・スヒョクの俳優としての幅を広げ、演技に深みをもたらした、影響をもたらしたと感じます。
具体的なエピソードは公にはあまり語られていないので想像にすぎませんが、きっと2人にとって大切な時間だっった。かけがえのない時間だったのではないでしょうか、
今でも交友があるのを見ると、素敵な恋だったのがわります。
読者の皆さんはどう思われますか?
ついでに。
キムミニはイ スヒョクと別れたあと、2016年のパク・チャヌク監督の話題作「お嬢さん」で、青龍映画賞の主演女優賞を獲得し、その実力が国内外で高く評価されています
私生活では今年、2025年4月には、ホン監督との間に男の子が誕生したという幸せなニュースがありました。
仕事も順調で、独特の個性と演技力で、韓国映画界を代表する女優として確固たる地位を築いています
ク・ハラ(元KARA) (公式報道なし)
イ スヒョクと元KARAのク・ハラさんとの間には、過去に何度か熱愛の噂が浮上しました。
しかし、二人の交際が事実だったという公式な情報はありません。
特に話題になったのは、2013年の出来事です。
東京の原宿で一緒に買い物を楽しんでいる姿がファンに目撃され、「デートなのでは?」と報じられたことがありました。
これに対し、ク・ハラの所属事務所はすぐに「熱愛ではなく、親しい友人関係」だと否定。
その後も、ソウルの清潭洞(チョンダムドン)で一緒に食事しているところが目撃されるなどしましたが、これも熱愛には発展しなかったようです。
二人はあくまで仲の良い友達だったということですね。
熱愛説が報じられてもすぐに否定コメントが出たことから、本当に気兼ねなく遊べる友人同士だったかも知れませんね。
いづれにせよ、この辺りからイスヒョクの「熱愛彼女」報道は見当たらなくなりました。
冒頭にも申し上げたように、言葉を慎むイスヒョクが見られます。
イ スヒョク性格は?見た目と喋った印象があまりにも違う?!
ヴァンパイアな?外見から少し近寄りがたい印象を受ける方もいるかもしれませんが、イ スヒョクは意外とお茶目でユーモアのある性格の持ち主です。
過去のインタビューでは、自分の見た目について「怖い顔だと言われる」と話し、そのギャップを笑いに変えるなど、飾らない一面も持っています。
友人も多く、同じ「モデル・アベンジャーズ」のキム・ヨングァンや、BIGBANGのG-DRAGONとも古くからの親友です。
交友関係が広いと知られています。
イ スヒョク アリンは「おじさん」
性格を語るには、Sラインで共演したアリンがパク・ナレがテレビ番組「ナレシク」でこんな話しをしていました。
イスヒョクを「叔父さん」とよびながら、
(イスヒョクを叔父さんと呼べるのはアリンの特権?)
一見、怖そうに見えるのだけど、
「現場の雰囲気を明るくしてくれて、なんかツンデレのように見えるけど・・本当に誰よりも温かい心でよくめんどうみてくさるのがよくわかったのです」と話した。
パク・ナレはその言葉に聞き入れてて、会場はシーンとしていたが、
イ スヒョクはというと、照れることもなく、聞いていましたが、優しい表情が印象的でした。
そしてアリンは新年の挨拶として目上の人に話すスタイルで
「今年も健康でいてください。叔父さんにとって、良い事が沢山で、幸せいっぱいであられますように」と言葉を続けた。」
現場でも様子がよくわかる一面とイ スヒョクの温かさが伝わる一面でした。
イ スヒョク ゾンビの「悩み」
「何故いつも、ヴァンパイア、ゾンビ。死神、吸血鬼、幽霊・・・役しか来ないんだ?」
と随分悩んでいたのだそうです。
「人間がない」
確かに。
はじめて、イスヒョクをドラマで観た人は、おそらく、「ゾンビ」とか「ヴァンパイア」だった人も多いはずです。
(私は『夜を歩く士<ソンビ>』でイ・スヒョクを初めて見て「なんて妖艶な俳優なんだろう」と驚いた記憶がありますが)
それがとても悩みだったそうです。
「普通の人間の役がしたい」とずっと思っていたが、最近は、もうヴァンパイアならそれで「貫こう」と思ってきたと番組「ナレシキ」言っていました。
そうです!誰もできませんよね?
イ スヒョク好きなタイプ「理想の女性を初めて明かす」
イ・スヒョクは、好きなタイプについて具体的に語ることは少ないのですが、
テレビ「ホンソッチョンの宝石箱」で初めてその「理想の女性」を語りました。
多分、MCホンソッチョンと昔から知りあいだったのもあるのでしょうか、
ホンソッチョンは、イスヒョク18歳のときをこう言ってます。
「歩き方が違った。韓国人じゃないと思って、表情もなくて、でも歩くと広告関係を魅了したの。
あのモデルは誰?デザイナー達がイスヒョク捕まえるためやんややんやと大騒ぎなんてもんじゃなかったわよ。
新人モデルなのに、一番で使いたがるほどの人気ぶり」
そんな会話から
イ スヒョクは「僕は普通の男子で、家にいるのが好きだし、ゲームも好き」と話していると・・
ホンソッチョンが間髪いれず「理想の女性像は?」と質問した。
いきなり聞かれてびっくりするイ スヒョク。
「どんなインタビューでも避けてきたけど・・」
「そう!どこにもこの答言っていない。聞きたい!年齢もあるし」とホンソッチョン。
逃がさなかったのです。すると・・・
※以下聞き取ったままを翻訳morejenny
と、落ち着いた低い声で語ってくれたのです。
なんて素直な答えなのだろう。
飾らない答えかたと内容に説得力がありました。
若い頃は正直、顔だの、スタイルに拘った。けど、今は違う。健康でエネルギーがあって、自分が教わることがある女性がいい。
とても納得できますね。
この番組を観た視聴者は
と寄せられました。
本当に写真だけではわからない。映画やドラマでは見られない「素」のイスヒョク
目尻を下げて笑う顔に「氷美男子」だけでなく「あったか美男子」をも魅せてくれました。
それにしてもホンソッチョン。
よく、食い下がらなかったなーと脱帽しました。
イスヒョク新ドラマ(明日・Sライン)
『明日』
2022年に放送されたこのドラマは、イ・スヒョクの魅力を存分に楽しめる作品です。
イ・スヒョクは主人公の危機管理チームのメンバーとして、死を望む人々を救うために奮闘する死神を演じています。
テーマがとても重く暗いので気持ちが沈みがちになってしまうドラマですが、
イスヒョクのビジュアルのおかげで完走できるかも?
イ・スヒョクの演技力の幅広さを感じる一作です。
『Sライン』
「Sライン」は海外でも関心と話題を呼んでいます。
第8回カンヌ映画祭シリーズフェスティバル「長編競争部門」に公式に招待されました。
ドラマは、韓国の動画配信サービスWavveで2025年7月11日から配信が始まったファンタジースリラーです。
原作はウェブトゥーンの同名作品で、物語の舞台は近未来。
人々の頭の上に、「Sライン」という、肉体関係を持った相手とつながる赤い線が見えるようになるという、奇妙な世界が描かれています。
この線によって、社会に隠されてきた秘密や欲望が次々と暴かれていくので、見始めたら止まらなくなりそうですね。
(ただ全6話なのであっという間に観終わってしまうかもしれません。)
簡単にあらすじを説明すると、
Sラインが見える特別な能力を持つ少女ヒョヌプは、その力ゆえに孤独に生きていましたが、殺人事件をきっかけに、イ・スヒョクが演じる刑事ジウクと出会います。
他にも、謎の眼鏡でSラインが見えるようになった女子高生ソナが、いじめへの復讐を計画するなど、それぞれの思惑が複雑に絡み合っていくのです。が・・・
イ スヒョクは、この不可解な事件を追う刑事ジウク役で、これまでイメージとは違う、新しい魅力を披露しています。
イ スヒョクがどんな演技を見せてくれるのか、今からとても楽しみですね。
イスヒョクの最新ニュース!「最も人気がある韓国アーティスト賞」受賞
2025年8月16日バンコクで開催された「Webio Gala 微博文化交流乃夜」で、「最も人気のある韓国アーティスト賞」という名誉ある賞をいただいたとニュースになりました。
内容は「夜を歩く士」が累計観覧数が9億8000万回であること、イスヒョク個人テーマで8億回を記録したことが、評価されたようです。
イ・スヒョクは、「Most Popular Korean Artist賞をいただき、本当にありがとうございます。ファンの皆さんにも感謝しています。(Most Popular Korean Artistが)まだまだだと思いますが、選んでいただき本当に感謝しており、もっと頻繁にお会いできればと思います」と感想を述べました
テンアジア参照
如何にイスヒョクが海外で人気と知名度があるかを教えてくれました。
正直、こんなに人気があるとは・・私も知らなったのです。
イ スヒョク事務所・身長・年齢・血液型・経歴
最後に、イ・スヒョクの基本的なプロフィールをまとめました。
イ・スヒョクのプロフィールは以下の通りです。
イスヒョク・本名は?
イ・スヒョクさんがなぜ本名「イ・ヒョクス」ではなく、芸名を使っているのか、気になりますよね。その理由は、いくつかあるんですよ。
まず、彼の本名「イ・ヒョクス」は、アクセントをつけないと聞き取りにくく、人と話すときに少し不便だったそうです。
俳優として活動を始める際、どんな名前にしようかと両親に相談したところ、名前を変えることには反対されてしまったんです。
そこで、本名の真ん中と最後の文字を入れ替えて、響きが良くて読みやすい「イ・スヒョク」という名前にしたそうです。センスいいです!
芸名にしたことで、取材などで自分の名前が記事になる際も、相手に認識してもらいやすくなったとのこと。
実は、この芸名を使うことに決めたのはモデル時代からでした。
イ スヒョク幼年期
イ スヒョクは、1988年5月31日に韓国のソウルで生まれました。
身長は184cmもある長身で、すらりとしたスタイルはさすがモデル出身といった感じですね。
壇国大学付属高等学校を卒業後、西京大学で演劇映画を学び、俳優としての基礎を築きました。
子供のころから俳優への「夢」があったのだそうです。
幼いころ父親とよくビデオ店にいく、
「これみたい」「あれみたい」と指をさすと、父親が棚から取り出し、レンタルしてくれたというエピソードがあります。
沢山の映画とみて育ったイスヒョク。
俳優の基礎は子供時代にありました。
イ スヒョクモデル時代はフリーで7年も?
彼のキャリアは、2006年にデザイナーのチョン・ウクジュンのファッションショーでモデルとしてデビューしたことから始まりました。
この頃から、彼の端正なルックスはファッション界で注目を集めていたんですね。
おもしろい経歴として彼は17歳から7年間も所属事務所に属さずモデルをやっていたことです。
(事務所に頼らずに一人で仕事をしていた時期に、本名とは違う名前を使い分ける必要があったのはこんな理由からです)
もともと俳優をしたいイ スヒョクはモデル事務所からのオファーを断り続けたそうな。
自分一人でスケジェール管理するため、ブッキングや遅刻も多くあり、「大変迷惑をかけたこともある」と語り、「でも周囲が優しかった」と。
周りの大人たちの寛大さで、ここまでやれてこれた、と、インタビューで話しています。
イ スヒョク俳優
その後、2010年からは俳優としての活動もスタートし、2011年のドラマ『ホワイトクリスマス』で初めてドラマに出演しました。(このときは事務所に属したようです。)
スマートな外見だけでなく、演技でも人々を魅了し始めた時期です。
2013年にはパリ・コレクションのランウェイを歩き、アジア人としては唯一、STYLE MINUTESの「ニューフェイス男性モデル」に選ばれるなど、海外でもその存在感を発揮しモデルと俳優が両立となったのですね。
俳優としては、ドラマ『夜を歩く士』や『明日』などで主演や重要な役を演じます
イ スヒョク声 とても魅力的!
モデル時代は写真ばかりで「声」を知らない人が多かったが、俳優になってしゃべりだすと、
なんと低音ボイスではないですか!
「声がとっても魅力的」という「声ファン」が多いのも彼も魅力の一つです。
番組「サロンドリップ」の司会、チャンドヨンは、
「いつからですか?」という質問に
「中学のときかかな?あるとき、寝て起きたら声変わりしていたんですよ
自分の声になれなくて、聞こえにくいし、驚いたんですけど、」
チャンドヨンも「長所では?」といっていますが、本当にそうですね。
写真だけなんてもったいない。
顔がいいから仕方なかったのでしょうが、何故もっと早く知れ渡らなかったのか?
残念でならない。
低音ボイス、私は「朗読」とか?ボイス番組を持ってほしいと真剣に思ってます。
イ スヒョク基本プロフィール
本名:イ・ヒョクス(이혁수)
生年月日:1988年5月31日
身長:約184〜185cm
年齢:37歳(2025年時点)
血液型:AB型
所属事務所:SARAMエンターテインメントと専属契約を締結(2025年7/14~)
まとめ
今回は、イ スヒョクの結婚・熱愛情報から、プロフィール。最新ドラマまでを詳しくご紹介しました。
如何でしたか?
プライベートを明かさないが遂に口にした「理想の女性」
聞いていてしっくりきたのは私だけでしょうか?
説得力がありました。
2025年現在、イ スヒョクは独身です。結婚を考える女性はまだ現れていないみたいです。
しかし、これからはわかりません。
「学ぶことができる女性」と出会える日がくるといいですね。
イスヒョクは「冷魅男子」な外見と、温かく親しみやすい一面も持っていました。
俳優としても正に、活躍の場を広げている最中です。
「顔」もよく「声」、までいい。
目尻笑顔が良かった〜
この方、年齢を重ねておじさんになったらもっとカッコイイのではないかと私はおもってます。
「ゾンビ」から「個性的な男」「渋い」役で飛躍すると期待してます。
ではまたお逢いしましょう💛
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