結婚や熱愛の噂があるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
2025年現在、独身です。
この記事では、イム・シワンの結婚や彼女・好きなタイプ・性格を深掘り!
イムシワンの意外な一面と素顔に迫ります。

Ksyile
イム・シワンは結婚相手がいたの?
2012年の23歳の頃に出演した番組で「これまで恋愛をしたことがない」と語っていたイム・シワン。
2014年のインタビューでは「今、熱愛しているかもしれないし、気になる異性と恋人になる前の段階かもしれない。誰がいるかもしれないし、いないかもしれない」とあいまいに答えていました。
ただ、過去のインタビューで結婚観について語ったことがあるのでした。
2015年当時、26歳だった頃に下記のように答えていました。
パク・スルギ記者が「何歳を目指して結婚するの?」と聞くと、イム・シワンは「早くても30代半ばでできると思う」と答えた。
引用:キョンイン日報
結婚を「意識した」ことがあるようでした。
2025年12月には37歳になるイムシワン
まさに「30代半ば」という年齢を過ぎたとこですが??どんな事情があるか見てみましょう。
イムシワン・歴代彼女4人?
イムシワンはこれまで、共演した女優と熱愛の噂が浮上しました。
しかし、そのどれもがただの噂程度で終わっています。。
整理してみましょう。
シン・セギョン
2020年のドラマ『それでも僕らは走り続ける』で共演したシン・セギョンとも、熱愛の噂がありました。
ドラマの中で見せる息の合った親密な演技があまりにも自然で、多くの人が「本当にお似合い!」と感じたことから、熱愛説が浮上しました。
ですが、これも共演者としての相性の良さからくるもので、実際の交際はありませんでした。
ドラマの中のカップルがお似合いだったことで「本当につきあったらいいのになー」声も多かった「イムシワン・シンセギョン熱愛説」です。
カン・ソラ
2014年の大ヒットドラマ『ミセン-未生-』で共演した女優のカン・ソラ。
ドラマが終わった後、二人が一緒に演劇を観に行った写真が公開され、熱愛の噂が持ち上がりました。
でも、実は同じく『ミセン-未生-』で共演したカン・ハヌルの舞台を、仲間たちと一緒に観に行っただけだったんです。
二人は同じ事務所に所属する仲の良い友人関係だとされています。
ユナ(少女時代)
2017年のドラマ『王は愛する』で共演した、少女時代のユナとも熱愛の噂が流れました。
この噂が広まったきっかけは、イム・シワン自身が「ユナさんが出演するから、このドラマへの出演を決めた」と発言したことです。
撮影中の親密な雰囲気も相まって、二人が付き合っているのではと囁かれました。
さらに、イムシワンが兵役中だった頃にユナが面会に行ったことも、噂を加速させたようです。
でも、これも長年の友人関係によるもので、交際関係は否定されています。
歌手時代からの仲良し二人。友情は今の続いているようです
カン・ヘウォン
2023年のドラマ『少年時代』で共演した元IZ*ONEのカン・ヘウォン。
二人が一緒に散歩したり、焼肉店に並んで座っている写真がSNSで拡散され、熱愛の噂が流れました。
でも、これもドラマ撮影中のオフショットだったようです。
残念ながら、というより、ファンとしてはホッとしたようですよ。
イムシワン好きなタイプ
理想の女性
2023年に出演したYouTubeチャンネル「チョヒョナの木曜日の夜」で、好きなタイプについて語っていました。
「理想の人と言われてもよくわからないのですが・・対話ができる方、お互いの自尊心を高めることができる方、些細なことに幸せを感じることができる方、しんどう、僕は旅行がすきなのですが、大変な旅行でも気にせずついてきてくれる方」
さらに、身長は自分と同じくらい(168㎝)がいい、と話していました。
結婚観と恋愛スタイル「積極的な年下女性」
これはパクヒョンシキとのトークでイムシワンが語った言葉です。
「年上よりは年下」
「恋愛するときはこれが愛がよ!と教えてくれえるリードしてくれる人。僕をとてもとても好きでいていてくれる人がいい」
人が見ている前ではしないが、好きな人と二人になったら積極的になるとの事です
イムシワンは「年下」の積極的な女性が好みです。
「年下」と有無を言わさず言っていたのです。
2014年のインタビューではでは
「互いに異なる環境で育つ者が出会い、常に心が通い、まったく同じ意見ではないはず」
といい、
恋愛から結婚までのスタイル、互いの尊重の大事さも語っています。
イム シワン性格
「社交辞令がわからない」
イムシワンは「社交辞令」がわからないと言ってます
イムシワンは頭の思考回路で
「礼儀でいっているか、本心なのか」区別できない人です。
そのため先輩たちから「ごはんたべよ」「お酒飲もう」と言われたらもう、「行くのだ」
とインプットされるのでした(^^)/
全て本心として受け止めるのです。
社交辞令がわからない
また、その「約束は守らないと」と思う方で誰に会うか?「リスト」まで持っているのす(#^^#)
これを見て私は笑ってしまいました。
一見何?と思われ、疎ましく思われるかもしれないが、嘘がない。
本当に生真面目ですよね
好感度がグンと上がりました。
イムシワン「熱心というのは僕にとってはデフォルト」
「ユキズ」のテレビインタビューでは、
「果たして自分が生き残れるのか」悩んでいた。
「体力をつけろ。体力をつけないとほどよい安住で止まるし、忍耐が弱く、勝負にならない。お前の悩みを十分に耐えられる位の体を作れ」言われ、体を鍛えるようになったそうです。
「デビューさえすれば世の中解決するのだと思っていた。でもいざ、トップアイドルたちと、競争してみる・・」
その時の危機感を肌で感じたことを明かしています。
「熱心というのは僕にとってはデフォルト能力みたいなものです」
(もともと備わっている・当たり前のようなもの)
と努力が日常で、また努力しないと生き残れなかったことを言っています。
先日、カンハヌルがインタビューで、イムシワンと「ミセン」以来、10年ぶりに撮影所で遭遇したとき、「お互いよく生き残った」と肩をたたきあったことを語っていました。
激しい競争の芸能界で、努力こそデフォルトと言うイムシワンですが、相当努力をしてきたのが見てとれます。
MBTI
ENFJです
E:社交的 N:直観的 F:他人の価値観も尊重 J:計画的に整理
社会的リーダーシップと他者への協調性のバランスがいいタイプ。人にもとてもいい影響を与えてので
イムシワンのピッタリ?って感じです
イム シワンの実家 「父とお金持ち」
イム・シワンの実家が「お金持ちではないか?」という噂も、ファンの間でよく話題になります。
実は、彼のお父さんはエンジニアリング関連の中小企業を経営されている社長さんなんです。
イム・シワン自身も、釜山大学の機械工学科で勉強をしてます。
俳優を目指し中退してますが、
もしかしたら、お父さんや家族、イムシワン自身お後を継ぐ道も考えてたのでしょう、
お父さんはよく俳優業を許可してくれましたね?世の中のために感謝!素敵なご家庭です
イムシワン作品『イカゲーム』『ミセン』等
イム・シワンの魅力は、何と言ってもその圧倒的な演技力にあります。
『イカゲーム2』『イカゲーム3』で世界の注目
世界中で社会現象を巻き起こした超大作の続編『イカゲーム2』『イカゲーム3』に、イム・シワンが出演しています。
彼が演じたのは、暗号通貨投資に失敗しゲームに参加することになった元インフルエンサーのミョンギという役柄です。
シーズン2では、責任感のない行動でフォロワーに巨額の損失を負わせ、ゲームにまで逃げ込んできた嫌な男として登場します。
これまでの爽やかなイメージを覆す、視聴者をイライラさせる演技で強烈な印象を!
シーズン3では、完璧な悪役として「世界的な嫌われキャラクター」という称号を得ています。
イムシワンはこの世間の声を「称賛」として受け止めると語ってます。
同感です。俳優としての新たな境地を開拓したと言えますね
イムシワン『ミセン–未生–』 はブレイク作
イム・シワンの俳優としての地位を確立した作品といえば、2014年の大ヒットドラマ『ミセン–未生–』を外すことはできません。
チャン・グレという囲碁棋士の夢に破れた青年が、コネで大手総合商社にインターンとして入社し、社会の荒波にもまれながら成長していくヒューマンドラマ。
イム・シワンが演じたチャン・グレは、社会経験ゼロの契約社員。
視聴者は彼の目線を通して、会社や社会の不条理や、働くことの喜び、そして仲間との絆に深く共感しました。
「あれは演技ではなく、本当にチャン・グレがそこにいるようだった」と高く評価。
イムシワンもミセンのチャンクレが「一番自分らしい」といってます。
社会経験が初めてのチャングレを演じたというより自分の練習生としてきた境遇とあまりにも似ていて、
「ミセンは何か時別なキャラクターを作るというより今、自分が持っている悩みをそのまま演技に反映すことだと考えたし、反映さえすればよかったのです。
もう二度と出会えない作品です」
という位「ミセン」への想いがあるのです。
映画
『弁護人』(2013年)
冤罪事件の被害者役で、ソン・ガンホと共演。社会派映画で高い評価を受けました。
『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』(2018年)
ギャングの世界に足を踏み入れる青年役。それまでのクリーンなイメージを覆す衝撃的な変身に挑んでいます。
『非常宣言』(2022年)
飛行機内に潜伏するテロリスト役。乗客を恐怖に陥れるサイコパスな悪役を演じ、従来の爽やかなイメージから一転、狂気に満ちた演技で強烈なインパクトを与えます
イムシワン出演ドラマ
『太陽を抱く月』(2012年)
若き日のホ・ヨム役。俳優デビュー作にして、その美少年ぶりが一躍話題に。
『王は愛する』(2017年)
高麗時代の世子役。ユナとの共演が熱愛の噂に発展したロマンス時代劇。
『トレーサー』(2022年)
国税庁のエリート職員役。頭脳明晰でありながらも型破りなキャラクターを熱演。
『少年時代』(2023年)
1989年の忠清南道に住む、気弱な男子高校生チャン・ビョンテ役。
転校先の高校で最強不良「牙山の白虎」と勘違いされ、学内のトップにのし上がっていく姿が描かれています。方言演技も披露し、新たな魅力で多くの視聴者を魅了。
このように、イムシワンはヒューマンドラマからサスペンス、時代劇、そしてコミカルな演技まで、完璧に演じることができるカメレオンのような俳優です。
イムシワンの作品を観ると、毎回「こんな演技も?」と感動します。
特に、美しいビジュアルの彼が悪役を演じると怖さが倍増するのです。。
イムシワン プロフィール
名前:イム・シワン(IM SIWAN・임 시 완)
生年月日:1988年12月1日(36歳)
出身地:韓国 釜山市
身長:174㎝
体重:60㎏
血液型:B型
グループ:ZE:A
学歴:釜山大学機械工学科中退
まとめ
イム・シワンの結婚や熱愛の噂、プロフィール・性格・家族背景について、一緒に見てきました。
如何でしたでしょうか、
「ミセン」のイメージを脱皮した現在まで多様なイムシワンがいるのがわかります。
私は、イムシワンはイメージよりすっと「タフガイ」だと初めてわかりました。
結婚を考えながらも現在は独身です。
30代には結婚を・・という予定が忙しく遅れているのかもしれません。
結婚や熱愛彼女はイムシワンのエピソードからすると公にはださないタイプのようです。
はっきりわかったのは、
- 年下の女性
- 理解が深く、積極的な女性
- 自尊心を高めてくれる女性 の3つ。
特徴的なのはあまり「外見的なこと」には触れていませんでした。
ウィスキーが好きなイムシワンは料理も上手です。
「誰と飲むの?」と質問されても「家で一人で飲んでる」との事でした。
どんな人とこれから出会い一緒にお酒を飲むのでしょうか、
また、どんな作品にでるのでしょうか、
楽しみですね。
では、またお逢いしょう💛

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