【最新】ピョンヨハン結婚は近い?熱愛ティファニー・歴代彼女&現在までの作品・エピソード公開

俳優のピョンヨハンと少女時代のティファニーが結婚を前提に交際していると公表しました。

順風満帆でない苦しい時期があっての現在。

この記事では、ピョンヨハンの歴代彼女・性格・年齢・俳優としての魅力・エピソードを作品と一緒に紹介。

あまり知られていないピョンヨハンの素顔をお届けします。

2025年12月、ピョンヨハンがアイドルグループの少女時代ティファニーと結婚を前提に交際中であると公表しました。

トップ俳優同士の公開恋愛に周囲は祝福ムードに湧きあがりましたね


ピョンヨハン&ティファニー、ペアリングで光る熱愛と結婚への思い

ピョンヨハンとティファニーの出会いはいつでしょうか、

2人は以前も共演したが特に、2024年の『サムシクおじさん』での共演が恋愛へのきっかけだったようです。

そして、約1年半の交際を経ています。

以前よりインスタグラムでは、それぞれが日常の写真の中でお揃いと思われるシンプルな指輪を右手薬指にしていましたが、

これは交際中であるというのと同時に未来の約束の証なのではないかとファンの間で話題になりました。

最近では、公の場でもこの指輪をしていることから、二人はペアリングのように心を寄せ合っているようです。

現在、少女時代ティファニーと熱愛のピョンヨハン。

これまで結婚の機会や熱愛彼女はいなかったのでしょうか、

少し見てみましょう


ピョンヨハンの歴代彼女

キムゴウン

2013年のブレイク前に、キムゴウンと熱愛報道がありました。

しかし、2人は韓国芸術総合学校演劇院の先輩、後輩の関係ということで、キムゴウンが熱愛報道を否定しています。

共演作品がないのでピンときませんでしたが、イムジヨンやスホなど同期でグループチャットがあるそうです。

ピョンヨハンもキムゴウンも実力派俳優なので、いつか共演作品が見てみたい!

TWICEサナ

2024年に、ピョンヨハンがサナのYouTubeチャンネル『サナの冷たいインタビュー』に出演した際に、好きなタイプを聞かれこう答えました。

ピョンヨハンは

「良いエネルギーを持っていて、よく笑って、ポジティブな人だ」

と答え、彼女は「何それ~私のことだね!」

と冗談を言って笑いを誘った。シーンがあります。

サナとの微妙な会話からもしや「相思相愛」?という噂が流れました

そのため、ピョンヨハンの好きなタイプはサナだと言われていましたが、

公式に二人が交際していたという事実はありません。


ピョンヨハンの結婚観

2024年のインタビューで結婚についてインタビューされた時には、このように答えていました。

「時が来ればすると思う。自然の流れを信じている」

飾らずに自然な気持ちで結婚や結婚相手を迎える姿勢がうかがえますね

でも今にして思えば、それは現在の熱愛彼女のティファニーのことだったのかも知れませんね

ピョンヨハンの性格

ピョンヨハンは「ドラマ」と違ってシャイ?

ピョンヨハンはシャイな性格で、インタビューも緊張していることが多いことで知られています。

韓国ではネットスラングの「瞳孔地震」という表現が使われたこともあったそうです。(驚きや緊張で瞳孔が大きくなり、小刻みに震える様子のことを指すネットスラングです。)

ドラマや映画では堂々とした印象なので、インタビューでのギャップに「沼る!」とファンの間では言われています

MBTI

そんなピョンヨハンのMBTIは、INFJ(提唱者型)で、内向的(I)直感的(N)感情型(F)計画型(J)のタイプです。

なんと!熱愛彼女のティファニーも同じINFJだそうです。

静かな理想主義と言われるINFJ同士なので、ティファニーと、とっても相性が良いかもしれないですね。

ピョンヨハンの正式な公開恋愛は偶然ではないみたいです。

ピョンヨハンはユンサンヒョンに似てる?

ピョン・ヨハンに似ている芸能人で、よくユン・サンヒョンが挙げられます。

確かに優しげな目元と纏う雰囲気が似ているかも?

皆さんはどう思われますか?


ピョンヨハン経歴

ピョンヨハン昔は?子供頃から俳優まで道と家族秘話

ピョンヨハンの家族エピソードは父と1歳年下の妹がよく登場します

大人になってもシャイなピョンヨハンですが、子供の頃から内向的な性格で、言葉のどもりがあったようです。

ピョンヨハンを心配した父親が知人の劇団への入団を勧めたのが演技へのきっかけ。

その時、中学2年生だったピョンヨハン。

これがきっかけで芝居の世界に魅了され、芸術高校に進学を希望しますが、父親から反対され中国に2年間留学しています。

あきらめきれなかった演技への道

ピョン・ヨハン韓国芸術総合学校へ入学したときは24歳のときでした。

けして早いわけではないです。

兵役は終わったあとでした。

兵役のタイミングも俳優をあきらめさせるため?の父の「指令」でした。

息子の情熱ぶりのピョンヨハンの父も根負けします。

お父様は「韓国総合芸術学校」ならば、よい、と許可をしてくれたそうです。

本心で許可したというより「落ちるとおもったからそう言ったのだと思う」

とピョン・ヨハンは笑って語っています。


ピョンヨハン「ミセンー未来」で注目される

ミセンでは主人公チャン・グレ(イムシワン)同期の新入社員を演じました。

この役はキム・ウォンソク監督から「君にぴったりの役をあげるから」と誘われて受けた役でした。

ピョンヨハンはまだメジャーではなかったものの、韓国総合芸術学校時代とその後インディペンデント系映画で知る人ぞ知る俳優として頭角を現していたのです。

「ミセンー未来」に続いて2015年「六龍が飛ぶ」で大成功をおさめます。

だが、その後、突如姿を消します。

・・・・

2年間苦悩との闘い

トーク番組で彼は、「積もり積もって身体を悪くした」と語ったピョンヨハン。

呼吸が苦しくなり、眠れなくなって、演技はしたいのいできない、 苦しかったと当時を振り返りました。

「その日一日過ごすのが精いっぱいだった。」

医者には「名演技はできるかも知れないが早死にする」とまでいわれてたそうです。

2年間は俳優生活とはまったく離れて暮らしていたのでした。

台本もみなかったとの事です。

後から思うとこの時期は整理するための大事な時間だったと振り返ってます。


名前の聞き違い「キム・ウォンソク」と「キム・ウンスク」

そんなある日ピョン・ヨハンの元に一本の電話が鳴ります

電話の主はキム・ウォンソク監督!ドラマ「ミセンー未来」ハン・ソンニュル役で彼を一躍スターに上らせた方、

ピョン・ヨハンにとっては恩人。

誰からの連絡も断っていたけど、相手が恩師なだけに、思わず電話をとったのです。

でもなんだか話しが???噛み合わない?よく聞くと「キム・ウォンソク」さんではなく「キム・ウンスク」さんだったのでした!

つまり・・・名前の聞き違いでした。

キム・ウンスク先生は作家です。

作品の映画出演へのお誘いだったのです。

ヒョン・ヨハンはキム先生に会いにいきます。

全て洗いざらし話したそうです。

体調、自分の思い、現在の状況を隠すことなく、打ち明けたのでした。

静かにピョンヨハンの話に耳を傾けたキム先生・・・

優しく受け止めて言ってくさったそうです。

そしてこう言います。

「一緒にやりましょう。信じてやってみましょう」

その言葉がとても温かく嬉しかった

キムウンスク先生の言葉が胸に響いたのです。

原動力となり、細胞が動きだした瞬間でした。

勘違いから生まれた復帰のきっかけ。

ちょっと可笑しくて、とても素敵な話しです。

イ・ビョンホン共演「ミスターサンシャイン」でカムバック!

一話を撮ったその夜、ピョンヨハンは一人で涙を流したそうです。

「演技はもうできないかと思った」

「僕にとっては奇跡だっだ」

苦悩の時期を乗り越えてスクリーンに再登場したのです。


ピョンヨハンの見どころ作品

ミスターサンシャイン

あらすじ

1900年前後の朝鮮の激動の時代を背景に、韓国、アメリカ、日本を舞台にした作品です。

歴史のうねりの中で祖国の未来を憂いた男女の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ作品。

役どころ

ピョンヨハンは、資産家の息子で、エシンの婚約者であるキムヒソンを演じています。

常に明るく振る舞い、お調子者に見える反面、内側には深い寂しさとエシンへの想いを抱える切ない役どころです。

くるくると表情を変えた、人懐っこい人柄と男性的な貫禄に惹かれた人も多かったと思います。

ミセン 未生

あらすじ

囲碁のプロ棋士を目指すも挫折した主人公チャングレが、高卒・未経験で大手総合商社に入社し、職場の上司や同僚と繰り広げる物語が、サラリーマンの応援歌のようなドラマ。

役どころ

ピョン・ヨハンは、主人公チャングレの同期であるハン・ソンニョルを演じています。

同期のムードメーカー的存在で、デスクワークよりも現場に強い思い入れがあるキャラクター。

しかし、チャングレとの付き合いで事務職の大切さを知り、成長する役どころです。

会社に1人はいるキャラクターを魅力たっぷりに演じていて、『ミセン』でピョンヨハンのファンになったという人も多いのではないでしょうか?

六龍が飛ぶ

あらすじ

腐敗した高麗を倒し、新たな理想国家を建てるため立ち上がった6人の英雄(六龍)の活躍を描くアクションエンターテインメント作品。

役どころ

ピョンヨハンは、イバンジ/タンセを演じています。

農作業だけをしながら生きる運命でしたが、剣士として生きることになったという難しく繊細な役どころです。

激しいアクションシーンも命に関する危険なシーン以外は、スタントなしでほぼ全部自身で演じてます



彼女が死んだ

あらすじ

有名インフルエンサーの死亡現場を目撃したことで容疑者となってしまった男と、容疑を晴らそうとするなかで、死亡したインフルエンサーの裏の顔が明らかになっていく様を描いたサスペンススリラー映画。

役どころ

ピョンヨハンは、主人公クジョンテを演じています。

死体を発見し、容疑者として追い詰められていく姿は緊張感と臨場感がすごいです。

(※ネタバレを知らない方がグッと楽しめる映画なので、まだ未視聴の方はネタバレにはご注意ください。)


ピョンヨハン作品一覧

ドラマ
『ミセン 未生』(2014)

『元彼女クラブ』(2015)

『六龍が飛ぶ』(2015)

『ミスター・サンシャイン』(2018)

『サムシクおじさん』(2024年)

『白雪姫に死を』(2024)

映画
『土曜勤務』(2011)

『災難映画』(2011)

『目撃者の夜』(2012)

『おもちゃ 玩具 ~虐げられる女たち~』(2013)

『監視者たち』(2013)

『野良犬たち』(2014)

『マドンナ』(2014)

『ソーシャルフォビア』(2015)

『あなた、そこにいてください』(2016)

『エンドレス 繰り返される悪夢』(2017)

『玆山魚譜』(2021)

『ボイス』(2021)

『太陽は動かない』(2021)

『閑山:龍の出現』(2022)

『毒戦2』(2023年)

『彼女が死んだ』(2024年)


ピョンヨハン年齢・血液型・プロフィール

本名:ピョンヨハン

生年月日:1986年4月29日

血液型:B型

身長:177cm

体重:70kg

出身地:仁川直轄市(現仁川広域市)

学歴:第一高校 (卒業)、韓国芸術総合学校演劇院 (演技科09 /中退)

MBTI:INFJ(提唱者型)

所属事務所:TEAMHOPE

ピョン・ヨハンの魅力とは

「善と悪、反抗と順応が巧妙に交じり合っている俳優だ」

と絶賛したのは、「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督の言葉です。

多くの監督から「起用したい」と思わせる魅力がある。

熱愛彼女のティファニーも「韓国のエンターテインメント界に必要な方」と、俳優として、尊敬していることが見えました。

私も「六龍が飛ぶ」で魅せられた一人です。

その時も「剥離性骨軟骨症」の後遺症をもっての撮影だったということを後からしりました。

どんな役にもピョンヨハンを存続させ別人を繰り広げる。

2年間のブランクを乗り越え、以前よりもっと輝く俳優になりました。


まとめ

ピョンヨハンとティファニーの公開恋愛から結婚への期待を機に

俳優といての道のりや歩み、葛藤からの現在を紹介しました。

これからが楽しみな俳優です

またお二人の幸せを応援します。

 

ピョンヨハンのイバンジ!是非ご覧ください
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