最近どうしても目が離せない若手俳優がいます。
その名前は キム ジェウォン(2001年生)。
彼を知れば知るほど魅力にハマってしまう…そんな声をたくさん耳にします。
Netflixドラマ「キング・ザ・ランド」や「ヒエラルキー」、時代劇「オク氏夫人伝」など話題作に立て続けに出演し、すでに「次世代スター」と呼ぶにふさわしい存在感を放っています。
今回は、そんな彼のプロフィールから出演作の魅力、SNS最新情報までまとめてご紹介します。
キム ジェウォン(2001年生)のプロフィール
名前: キム・ジェウォン (김재원 / Kim Jae Won)
生年月日: 2001年2月9日(2025年時点24歳)
身長・体重: 186〜187.8cm / 73kg血液型: B型
出身地: ソウル特別市家族構成: 両親・姉
所属事務所: MYSTIC STORY(2025年8月時点)
MBTI: ENTJ(公式発言)
ソウル公演芸術高校 演劇映画科を卒業し、中央大学校で演劇を専攻。
2018年にモデルとしてデビュー、2019年にはファッションショー「SOLID HOMME」に出演。2021年のウェブドラマ「秘密な恋愛ゲーム」で俳優デビューしました。
小学生の頃から水泳を7〜8年間続けていたスポーツマンで、モデル出身らしいスタイルと爽やかな演技が魅力。演劇を専門的に学んできた実力派でもあります。
キム ジェウォンの出演ドラマ一覧
年 | 作品名 | 役名 | 役どころ |
2025 | トラウマコード | ソ・ドンジュ | 南スーダンで活動する軍医 |
2024 | オク氏夫人伝 | ソン・ドギョム | 清水県監の次男 |
2024 | ヒエラルキー | キム・リアン | 学園トップのカリスマ |
2024 | キング・ザ・ランド | イ・ロウン | 航空会社の乗務員 |
2023 | スティーラー | シン・チャンフン | 元殺人課刑事 |
2022 | 私たちのブルース | 高校時代 | 初々しい高校生 |
キム ジェウォンの主な出演作と注目ポイントは?
『トラウマコード』(2025)
南スーダンで命を救おうと奮闘する軍医ソ・ドンジュを熱演。
短い出番ながら、誠実さと覚悟ある姿に胸を打たれた視聴者が多数。
『オク氏夫人伝』(2024)
県監の次男ソン・ドギョム役。
完璧なルックスと、恋に不器用なギャップで多くの視聴者をときめかせました。
『ヒエラルキー』(2024)
裕福な高校を舞台に、校内トップのカリスマ生徒キム・リアンを演じ、クールで新たな一面を披露。
『キング・ザ・ランド』(2024)
優しく真面目な乗務員イ・ロウン役。
「理想の年下彼氏」と話題になり、SNSフォロワー数が急増。2025年8月現在は160万人を突破しています。
『スティーラー』(2023)
元刑事というハードな役柄に挑戦。
コミカルさとアクションで新しい魅力を発揮しました。
『私たちのブルース』(2022)
済州島を舞台にした青春群像劇。
瑞々しい演技で「この子は誰?」と注目を集めた出世作です。
キム ジェウォンの魅力とは?
爽やかなビジュアルと「キラースマイル」と呼ばれる明るい笑顔。
さらに演技の幅広さも彼の強みです。
ロマコメ、学園ドラマ、時代劇、医療ドラマまで自在に演じ分け、時に主役以上の存在感を放つ瞬間もあって、見ていて飽きない“変幻自在の俳優”といえるでしょう。
キム ジェウォン同姓同名のベテラン俳優との違い
「キム・ジェウォン」という名前は1981年生まれのベテラン俳優と同じ。
そのため混同されがちですが、2001年生まれの彼はまったく別の人物です。
(※ベテラン俳優については関連ページで詳しく解説しています)
キム・ジェウォンのSNS・インスタ最新情報
- 日本公式X(旧Twitter) → インスタ更新や壁紙配布
- Instagram(本人アカウント: rlawodnjs_) → 最新ニュースや本人メッセージ
- 所属事務所MYSTIC STORY公式 → 撮影現場や裏話を公開してます。
- グローバルプラットフォーム「バブル」 → ファンとの交流が可能です
フォローしておくと、撮影現場の裏側やプライベート感あふれる姿も楽しめます。
キム ジェウォンQ&A(よくある質問)
A:2025年時点では独身。熱愛報道もなく、今は仕事に集中しているようです。
A:はい、1981年生まれのベテラン俳優「キム・ジェウォン」さんがいます。この記事で紹介しているのは2001年生まれの若手俳優です。
A:俳優チュ・ヨンウと親友です
トラウマコードで出会い仲良くなり「オク氏婦人伝」で更に深めて毎日お互い連絡とり合うくらいの仲です。ちなみにチュヨンウが2歳上で兄弟のようだと言われてます。
キム ジェウォン「キングザランド」他、出演作のおすすめ順
①ヒエラルキー
⇩⇩⇩
②キング・ザ・ランド
⇩⇩⇩
③トラウマコード
⇩⇩⇩
④オク氏夫人伝
⇩⇩⇩
⑤スティーラー
⇩⇩⇩
⑥私たちのブルース
キムジェウォン作品をこの順番にした理由
①ヒエラルキー — ブレイクの決定打。入口に最適だからです
②キング・ザ・ランド — 人柄の魅力が最短で伝わり、沼落ち導線になりそうで。
③トラウマコード — 短い出番でも存在感を証明する最新の役者としての“伸び”を期待感を感じられるからです
④オク氏夫人伝 — 時代劇での所作と感情表現で“幅の広さ”が伝わります。
⑤スティーラー — コメディ×アクションという新機軸を中盤で挟むとリズムが良いからです。
⑥私たちのブルース — 原点の瑞々しさで締めると、成長の軌跡がきれいに見えるからです。
この作品で彼は「初恋の記憶を書き換える男」という名をもらいました(^^♪
キム・ジェウォン自身がおすすめする作品
本人が「特に心に残っている」と語ったのはドラマ『19歳のラッコたち』です。
アルコール依存症の母の代わりに家庭を支える、夢をもつことができない青年ソウギュを演じています。
自立に悩む若者と訪れた恋の経験をリアルに表現。「お薦め」だそうですよ。
キム ジェウォンどんな人?作品とエピソードでみる。
キムジェウォン性格は?
人から「落ち着いていて年齢よりも大人っぽい」と言われてます。
感情的にもアップダウンがないようです。
人気番組「ホンソッチョンの宝石箱」でもキムジェウォンで出演での、落ち着いた振る舞いに私はとても驚きました。
大抵の若手俳優は緊張したり、それが表情に表れたりするのです
しかし、キムジェウォンは表情ひとつ変えず、、、
「ホンソッチョンの無理難題なりクエスト」(筋肉を触ったり)にも、平然とし堂々としてるのです。
(これは、これは大物だわ)と思った次第です。
(ちなみにイチェミンは緊張があらわでした(^^♪)
キムジェウォドラマ「エピソード」
「トラウマコード」の役作りのために
「南スーダンの医療現場の過酷さをリアルに表現できるように、実際の軍医の話をよく聞き、役作りをしました。限界状況でも医師があきらめずに最善を尽くす姿を見せたかった」と語っています(引用:Netflix公式インタビュー)。
と、役を自分のもにしました。
雑誌のインタビューで
キムジェウォンのが演じた役の一番自分に近い人または違う人は?と聞かれたら、
「キングザランド」のロウンだと答えています。
「落ち着いていて大人っぽい」「しっかりと芯があって、それでいて柔らかい」
「ヒエラルキー」のキム・リアンはその真逆です。
財閥家で育ったわけでもないし、心の傷を負って無気力感がある青年は経験がない分イメージして役作りをしたそうです。
ホンソッチョンの番組では
「演技は難しいです。だから惹かれます。だからもっと深く知りたいし、もっと一生懸命やっていきたい」
わからない。答えのない、未知な演技というものに、完全に夢中になっている若き俳優キムジェウォンです。
キム ジェウォン次世代スターとしての今後に期待!
「キング・ザ・ランド」「ヒエラルキー」「オク氏夫人伝」「トラウマコード」と、次々とヒット作に出演しているキム・ジェウォン。
誠実で自然体の演技は、多くの視聴者の心を掴んでいます。
年上女性の心を掴んだ言われる、「キング・ザ・ランド」で気になった人が多いのでないでしょうか、
学園ドラマ、時代劇、医療ドラマ、そしてサスペンスまで、どんな役でも自分のものにして演じています。
まだ脇役ですが、主役より輝いている時がありませんか?
それぞれの作品で、全く違う顔を見せてくれるので、視聴者が飽きることがない!
という声も多く聞こえます。
如何でしょうか、
これから主役として活躍する姿を目にする日も、そう遠くはないでしょう。
次世代スターとして、さらなる飛躍に期待が高まります。
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