イ ジュニョンの結婚と熱愛彼女は?「告白できない」素直な本音と家族秘話・プロフまとめ





真面目で誠実、現場のスタッフからも信頼感のある人柄が好評で多くのファンを魅了すイ ジュニョン。

『弱いヒーローClass2』『D.P.-脱走兵追跡官-』『おつかれさま』『マスクガール』等、彼の作品には目が離せないですよね?

さて1番気になる結婚ですが、イ・ジュニョンは現在独身です。

ここではイ ジュニョンの結婚・熱愛にまつわるエピソード・家族秘話等、素顔のイジュニョンに迫ります。

 

イ ジュニョンは結婚・彼女や熱愛事情

2025年現在、イ・ジュニョンは独身で、結婚の発表は公式にはありません。

これまで熱愛説がいくつか浮上しましたが、いずれも本人や所属事務所が否定しており、確実な交際相手が報じられたことはありません。

イジュニョンが語った 「自分から告白できない」恋愛観

イジュニョンのは朝鮮日報でも

「自分は恋愛経験があまりない」

と語っています。

仕事が忙しくデートする暇もないし、すぐ次の作品の入るので、その準備をしているそううなのです。

どちらかというと、一人で過ごすことを好み、同姓の友達と一緒に過ごしたり、運動をしたりすることで、リフレッシュしているのです。

「チャンドヨンのサロンドリップ」では、グループがあったら、普通は「あの人が素敵」と声がかかるはずだし、友達は実際気に入られるのに

「僕は一度もない」

どうも「女性からみたら目がきつくて怖いみたいとよく聞きます」

また、

ホンソッチョンの宝石箱では

「恋愛で痛い目にあった?」という言葉に

「自分は告白ができないタイプなんです」

と、答えました。

女性には積極的に向かっていくことができないことを率直に語っています。

「嫌われたらどうしよう」というのがあるかも?

また本当に「痛いおもい」もあったのかもしれないですね。。

 




イ ジュニョンの理想のタイプと結婚観

理想のタイプは特にありません。でも、僕に少し変わったところがあるので、そのような部分を受け入れてもらえる方であってほしいです。そして話が合ったらすごくいいと思います。」【Kstyle】

結婚観

結婚観については具体的にに語った発言は少ないものの、

「支えてくれる人がいると自分もさらに頑張れる」【StarNews】

「風変り」な自分の個性を受け止めてくれる人が一番大事みたいです。

外見より、自分を深く理解し、きちんと話し合える人を望んでいました。

理想のパートナーの発言とも言えます

イジュニョンに過去の恋はあった?「後悔の恋」発言

さて、ここで読者の皆さんの声が聞こえました。

「というと、まったく恋愛経験も彼女もいなかったの?」と、聞きたくなりますよね?

はい。お答えします。

こんな言葉を言っています。

韓国雑誌「モニツトイ」という記事で

「あるが、後悔も沢山あるし、申し訳ない気持ちもある」

後悔があるから語らないのか、それ以上の言葉は言っていません。。。

心にまだひっかかりのようなものを残した様子、恋があったのでした。

イ ジュニョンの性格

MBTIはINFP ・仲介型です

感情、知覚、内向、直観の4つで構成されています。

・独自の価値観と高い理想を持っているので、価値観が合わないと、辛い思いをするようです。

・感受性が強く繊細です。

・芸術肌なので、型にはまるより、想像をかきたてる方が向いています。

・人間関係も広く浅い付き合いより多少制限されても深くつきあいことがいいみたいです。

イジュニョンが自分は「内向的でひとりで過ごすのが好き」というのもこうしてみると重なるとこが多いですね。

イ ジュニョン日本語が上手い

仲良し俳優はイ ジェウクとキム ヨンデ

番組「サロンドリップ」ではイジェウクと一緒に登場してます。

イジェウクが1つ下。「兄さん」と呼ばれています。

日本で一緒に仕事したとき

「ご飯たべよう~」とイジェウクの部屋の覗きながら誘ったのはイジュニョンのほう。

「この弟俳優とは仲良くなりたかった」のだそうです。

女性にはあまり積極的ではありませんが、イジュニョンも言ってたように俳優仲間での交流は積極は本当でした。

無邪気で良く笑い、「人懐っこい犬」と言われるのがわかります。

そのとき、お店にいって、出た言葉が

「とりあえずビールください」が第一声。

「お薦め料理はなんですか?」  と模範をみせる

「とりあえず」という日本語には欠かせない用語の使い方をイジェウクに教えたようです(^^)/

2014年から日本でも活動しているので詳しいのですね。

今年は日本映画『Tokyo Taxi』に出演し、日本映画界との接点も。

日本通です。



イジュニョンの家族  「父が演技の先生」

家族は父、母、妹と4人家族です。

母は優しく温かな人で、父が演出家です。

とても冷静で、演技が終わるたびに、手きびしいご指摘をうけるのだそうです。

「それでも良くがんばった」とねぎらいもしてくれる父をイジュニョンは

「父から沢山学んでいます」と尊敬を表しています。

で誕生日にはSNSでお祝いをしてくれたり、ファン向けに子供の頃の写真を投稿したりしてくれるのは父なのだそうです。

お優しいですね

妹が切磋琢磨のライバル

妹は「勝負欲が強い子」で、彼が行うスポーツ全て、自分もやって、

「絶対兄に勝つ」という勝気ぶり。真剣に戦ったといってます

妹は柔道の「黒帯」だそうです。

イ・ジュニョンプロフィール(身長・年齢など)

名前:イ・ジュニョン 이 준 영

生年月日:1997年1月22日

年齢:28歳(2025年現在)

出身地:韓国ソウル特別市

身長:185cm 体重:69㎏

血液型:AB型

経歴:U-KISSメンバー、UNBメンバーを経て俳優へ転身

 

イジュニョンの運動と体脂肪は?

体脂肪が11%~12%を維持。

ボクシング・レスリング・ブラジリアン柔術が好きみたいです

イ ジュニョン俳優への転身は?

U-KISSとして活動していた頃から舞台表現への関心を持ち、ドラマ出演をきっかけに演技の魅力に気づいたようです。

アイドル活動をしながらも「もっと多様な役を演じたい」という以前からの思いもあって挑戦しました。

俳優としての道を歩みは自然な流れだったのかも知れません



イ・ジュニョン出演ドラマ

『弱いヒーロー Class2』

主人公ヨン・シウン(パク・ジフン)と対峙する凶悪な不良少年クム・ソンジェ役を演じました。      ソンジェは、自由奔放で人を暴力で支配しようとする高校生役を熱演。圧倒的な表現力で大きな話題を呼び、俳優としての評価を一気に高めました。

私もこの作品を見た時に、最初の登場シーンで悪口を言ってきた客にネットカフェにあるキーボードに客の頭を打ち付けていてびっくり。

それを楽しそうな笑みでやっている姿が怖く・・・1発目から印象が強く、

画面越しでもこんなに怖さを伝えてくるなんて素晴らしい!と思ったのです。

『おつかれさま』

人間味あふれる温かい役柄を好演。素顔に近い自然体の演技で視聴者の共感を集めました。

このドラマは80年代の済州島を舞台にしたドラマで、イ・ジュニョンはIUが演じるヤン・グムミョンの恋人役のパク・ヨンボムを演じてます。

ソウル大学の入学式でグムミョンを見て一目惚れをし、グムミョンに8回も振られながらも、ひたすら彼女だけを想い続けるヨンボムの純粋な一途な姿を、愛らしくユーモラスに演じてます。

私も見ていて作品に新たな楽しさを加える演技が気になり、

一途に想い続ける純粋な役もすごい心に響くな・・と舌をまきました。



イ ジュニョン・悪役 VS 善役どっちが魅力的?

イ ジュニョンの魅力は、幅広い役柄を自在に演じ分けられることです。

「悪い人役」

『D.P.-脱走兵追跡官-』『マスクガール』『勇敢な市民』

悪・悪・悪・の連続!

『映画 勇敢な市民』では有力者の両親を持ち、教師の干渉すらも許さない冷酷で凶悪な生徒を演じ、その迫力と狂気に満ちたリアルな演技で新境地をさらに開拓。

冷酷な目つきをするために、寝る前に30分ほど鏡を見て目に力を入れてワルそうな表情を作ってみたり。撮影前にヘビメタやひどい言葉がたくさん出てくるラップを聞きながら、「俺は強い男なんだ」と意識して歩いてみたり。そうすると、僕の姿を見てみんなが避けていくんです(笑)。シメシメ怖がってるんだな、これならと成功だと思いました

監督が「もっと悪く、もっと悪く」と言うのだが、たまに何も言わないときがある。

その分「悪役」に適応できたという暗黙の証拠。

しかし、悪役をすると、近所の人には

「ほら・・女を殴る男よ」

と、陰で、言われることもあるのだとか。。。

「俳優としての幅がさらに広がった」と高い評価とも言えますよね

「良い人役」

『おつかれさま』や『恋するムービー』では、不器用ながら純粋で真っすぐな青年役を演じ、温かさと繊細さを同時に表現。

「誠実な人柄が役ににじみ出ている」と、ファンからも絶賛されました。

悪役もいい役もがらりと変えて出てきてしまう。

どっちも演じれるカメレオン俳優!

悪役と善良な役、真逆の人物像をどちらもリアルに演じられるのが、イ・ジュニョン最大の強みだと思うのです。

イジェウクも言っていました

「どうしてあんな風に演じられるのか」

「嫉妬してしまいます」と。



イ ジュニョンの作品選びの基準は?

彼はSBSニュースで言っています

「人間の匂い」

ヒューマン性を重んじています。

ストーリーに人がいるか、人の匂いがして愛着をもてるか、を大事にしています。

その俳優は瞬間瞬間顔を変えることができる俳優だと認められたい。私の目標は、役や状況に応じて、いつでもそれができる俳優であることを人々に知ってもらうことです。

という野望を持ってます。

初心である興奮、とりわけ「ときめき」をずっと持ち続けていたいのだそうです。

「ときめき」

「俳優業」に恋をするイ ジュニョンです。

イ ジュニョンの人間的魅力って?

私はこの3つを挙げます

内向的な繊細さからくる不器用さ。

自分と向き合う術をしっている謙虚さ。

人に義理堅く誠実に向き合う優しさ。

です。

「目が怖く」?冷たそうにも見えるのですが、大きな声でけらけらとくったくなく笑う姿がなんともいい。

人見知りがあるのか人によっても違うとこが正直なのです。

約束を守る義理堅いとこも魅力です。




まとめ

私が驚いたことのひとつはイ ジュニョンがまだ20代ということです。

20代で、あれだけの「悪役」がこなせるとは・・

ただものではない、というのが率直な私の感想です。

家族の支えが彼の演技への基礎だったことも私も初めて知りました。

後悔する恋、相手に申し訳ないことをしたと語ったイ ジュニョン。

その痛みも演技の肥やしになっているのかもしれません。

今後の飛躍が楽しみな俳優です。

そうだ、「恋も怖がらないで」~

ではまたお逢いしましょう💛




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